「ビッグ・リトル・ライズ」の感想とネタバレ(見ない方がイイ) ※ huluでは視聴不可

「ビッグ・リトル・ライズ〜セレブママたちの憂鬱〜」は、2017年のゴールデングローブ賞、エミー賞のリミテッドシリーズ/テレビムービー部門で、作品賞、監督賞、主演女優賞、助演女優賞、助演男優賞などを受賞したTVシリーズ。

ビッグリトルライズ動画

このドラマで主演した、ニコール・キッドマンとリース・ウィザースプーンが製作総指揮ということで、気になったドラマでした。

ニコール・キッドマンが好きなのです。
キューブリック監督の「アイズ・ワイド・シャット」で夫だったトム・クルーズとの共演を見て以来。

そのニコール・キッドマンが西海岸に住むセレブたちの生活に潜む《闇》を描くといえば気にならないはずがありません。

ママ友、子育て、不倫、DV、シングルマザー、離婚、などたくさんの要素を散りばめながら、チャリティパーティで起こる「事件」を紐解くためにストーリーが展開していきます。

「ビッグ・リトル・ライズ」の感想

タイトルの「ビッグ・リトル・ライズ」は文字通り、セレブたちの「大きな些細な嘘」がいくつも重なるというような意味でしょうか。

誰にでも「隠しておきたい秘密」はあるものですよね。

ストーリーはそれを巧みに絡ませあって、それぞれの登場人物に感情移入できるように進行していきます。

第1話で「人が死んだ」ことは分かるのですが、

誰が死んだのか?殺人事件なのか?事故なのか?

が、最終話の最後まで分かりません。。

なので、2日で全7話を見てしまうくらいの勢いで見ちゃいました。

それぞれの登場人物が抱える「秘密」や「闇」に共感しながらも、謎は解決されないという焦らしのテクニックがたまりません・・笑

最後の結末を見て、なるほどそうなったんだ〜と、すべてが結びつきます。

それまでは謎に包まれながらも、ワイドショー的な興味で見てしまうのである種の気持ち良さもあります。
しかもニコール・キッドマンのヌードや性行為シーンが随所で見られるんですが、それが美しかったり。

画面のトーンが西海岸的な明るさではなく、くすんだ色調で統一されているのもミステリーっぽさがあります。
それでも、海に面した豪邸での生活が素敵なんです。

ともかく、セレブな生活を覗き見ること、人の隠された秘密、人間関係など、謎解きも以外の映像がキレイなので、引き込まれます。

「ビッグ・リトル・ライズ」のネタバレ

これから「ビッグ・リトル・ライズ」を観るつもりの方は、ネタバレは見ずに動画を見たほうが良いです!

「hulu」での配信があったようですが、今は「Amazonプライムビデオ」だけでしか見れないようです。


Amazon:ビッグ・リトル・ライズ (字幕版)

Amazonプライムビデオは、Amazonをよく利用するなら格安で特典が多いので入っておかないと損なサービスですね。
→ Amazonプライムビデオ公式サイト

で、ネタバレは・・

最初に、子供の「いじめ」問題から始まるこの事件。

最後の結末はこの「いじめ」がヒントだったりするんですね。

登場人物について見てみると

ニコール・キッドマン演じるセレステは、仕事を辞めて双子の育児をする元弁護士で、夫のDVと屈折したセックスに悩む主婦。

リース・ウィザースプーン演じるマデリンは、離婚した夫のことが気になりながらも再婚した夫の間に子供がいる生活をしながらも、不倫をした過去の自分を後悔する主婦。

ローラ・ダーン演じるレナータは、仕事で成功しているが故、周りから嫌われている自覚があるキャリアウーマン。

シェイリーン・ウッドリー演じるジェーンは、過去にレイプされてできた子供を産み、その過去に苦しむというシングルマザー。

この「いじめ」と「DV」が重なり、セレステの夫・ペリーに焦点が当たります。

そして、ジェーンのレイプされた過去とこの「DV」そして「暴行」が重なり事件につながります。

ただ、最終的にこの「人が死んだ」に繋がる部分が、このドラマのやや不思議なところだったりします。

言いたいけど、、やっぱり観てみてください!笑