2018年に放送されたドラマ「下町ロケット」が、新春ドラマ特別編として2時間半のスペシャル版としてお正月に放送されました!
ストーリーは最終回からの続編。
ギアゴーストの「ダーウィン」との勝負に負けたところから、佃製作所の技術力が結集した特許によって形勢逆転し、最後は「正義は勝つ」というスカッと気分の良い采配で終了します。笑
途中、これは映画のアルマゲドンか?!と思ったりしますが、期待を裏切らない感動ドラマでしたね^^
見てない方は、1月13日(日)20:59までTVerで見逃し視聴できます。
期間を過ぎてしまっても《Paravi》で全話視聴できるのでご安心を。
登録月は【無料】なので「下町ロケット」の第1話から最終話までの全話を《見放題》で復習することもできますd( ̄  ̄)
お正月放送「下町ロケット」のあらすじと見どころ
TBSテレビによる《あらすじ》がこちら。
全員の力を結集し、ようやく完成した佃製作所と帝国重工の無人トラクター「ランドクロウ」。しかし、発売から数週間経ったあとも売り上げが伸びずにいた。一方、ギアゴースト&ダイダロスが手掛ける「ダーウィン」は好調そのもので、差は開くばかり。形勢逆転を狙う帝国重工の次期社長候補・的場(神田正輝)は、ある手段に出る。それは、ダーウィンチームに力を貸し、なおかつ帝国重工の取引先である下請け企業に圧力をかけるというものだった。それにより、徐々にダーウィンチームから離脱企業が増え、ついにはダーウィンの在庫が底をつく。思わぬ形でライバルの勢いを止めた佃(阿部寛)ら佃製作所のメンバーだったが、自分たちの技術力による正当な評価ではないため、心境は複雑なものだった。逆に、窮地に立たされた重田(古舘伊知郎)と伊丹(尾上菊之助)は思わぬ一手を放ち・・・。
《見どころ》は、本編の最終回でギアゴーストの「ランドクロウ」に不具合が発覚したメールが届いていたところからのストーリー展開と、その解決方法。
からの〜、、
阿部寛演じる佃社長の「日本の農業に貢献する」という大命題への演説でしょうか!
ギアゴースト、ダイダロスとの器の違いを見せてくれる感動的なシーンでした。
吉川晃司と杉良太郎の会議でのシーンも見応えがありました。
余談ですが、トラクターを運ぶ帝国重工の大型トラックは、吉川晃司のツアートラックを利用してるとかしてないとか。笑
そう思って見ると、吉川晃司がさらにカッコ良く見えてきますね〜
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