映画「空母いぶき」が2019年5月24日に公開!
原作はビックコミックで連載中の かわぐちかいじ 作の漫画です。
かわぐちかいじは「沈黙の艦隊」でも自衛隊の話を書いてますが、リアルな軍事モノは読み応えありますね!
第一巻は「尖閣諸島問題」から始まり、実名ではないものの首相や内閣官房長官など具体的な政府関係者が出てきて物語が迫ってきます。
「空母いぶき」の漫画はここで読めます
「空母いぶき」の漫画は、現時点で12巻まで刊行されています。
この全巻をサンプルで読めるのがこちらの配信サイトです。
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映画版「空母いぶき」のキャストとあらすじ
映画化された「空母いぶき」は、西島秀俊と佐々木蔵之介のダブル主演です。
予告編のロングバージョンが公開されていて、漫画の印象とかなり近い雰囲気があります。
ただ映画版「空母いぶき」は、原作のコミックで何巻までというストーリーではないようですね。
国家間に極限の危機が生じた描かれる極限状態をテーマに「24時間の物語」として、オリジナルストーリーで映画化しています。
最前線にいる自衛官や総理大臣を中心とする政府、そしてジャーナリストや一般市民は何を選択し、どう判断するのか?が見どころとなっています。
あらすじ
20XX年、12月23日未明。未曾有の事態が日本を襲う。
沖ノ鳥島の西方450キロ、波留間群島初島に国籍不明の武装集団が上陸、わが国の領土が占領されたのだ。
海上自衛隊は直ちに小笠原諸島沖で訓練航海中の第5護衛隊群に出動を命じた。
その旗艦こそ、自衛隊初の航空機搭載型護衛艦《いぶき》だった。
計画段階から「専守防衛」論議の的となり国論を二分してきた《いぶき》。
艦長は、航空自衛隊出身の秋津竜太一佐(西島秀俊)。
そしてそれを補佐するのは海上自衛隊生え抜きの副長・新波歳也二佐(佐々木蔵之介)。
現場海域へと向かう彼らを待ち受けていたのは、敵潜水艦からの突然のミサイル攻撃だった。
さらに針路上には敵の空母艦隊までもが姿を現す。
想定を越えた戦闘状態に突入していく第5護衛隊群。
政府はついに「防衛出動」を発令する。迫り来る敵戦闘機に向け、ついに迎撃ミサイルは放たれた。
テーマは「未来の命に平和な世界を残す」ということで、必ず平和を守るというメッセージがこめられているとのこと。
キャスト
原作の漫画には存在しないキャラクターも、映画では登場しています。
西島秀俊:秋津竜太
佐々木蔵之介:新波歳也
本田翼:本多裕子
小倉久寛:田中俊一
高嶋政宏:滝隆信
玉木宏:瀬戸斉明
戸次重幸:淵上晋
市原隼人:迫水洋平
堂珍嘉邦:有澤満彦
片桐仁:藤堂一馬
和田正人:岡部隼也
袴田吉彦:大村正則
中井貴一:中野啓一
村上淳:中根和久
吉田栄作:沢崎勇作
佐々木勝彦:沖忠順
中村育二:城山宗介
益岡徹:石渡俊通
斉藤由貴:晒谷桂子
藤竜也:湧井継治
佐藤浩市:垂水慶一郎
豪華な役者さんたちの顔ぶれ!
内閣総理大臣役の佐藤浩市さんが、キャラ設定を「すぐに下痢をする虚弱体質な首相」というふうに変更してもらったというコメントが炎上してましたが、このあたりも見どころかもしれません・・
「空母いぶき」を大人買いする
配信サイトで電子コミックを読むのも良いですが、やっぱり漫画は紙の単行本で読みたいなら「大人買い」ですね^^!
1冊づつ買うのは面倒だし、先を読みたくてイライラしなくても済みます・・笑
電子コミックなら先に全巻購入しなくても、好きなときに好きなだけ読むことができますが、読み返したいときは単行本が便利なんですよね〜
飽きたらメルカリなどで簡単に売れますしね!
「空母いぶき」が読める配信サイトまとめ
漫画「空母いぶき」は動画配信サイトの電子コミックで簡単に読むことができます。
全巻のサンプルを試し読みできるのが《U-NEXT》です。
お試し登録でもポイントが多く付与されて、更新すれば全巻読めるのが《music.jp》です。
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